top of page
  • 執筆者の写真𝖊𝖘𝖙.

[お知らせ] Official Website 開設

この度Official Websiteを開設致しました。


𝖊𝖘𝖙.についての事は勿論の事、活動報告や取るに足らない雑記などをアップして行こうと思います。

 

早速雑記。


ずっと良いアコギが欲しいと思っていて、大好きなEric Johnsonが使ってて知ったオーストラリアのギターメーカー・Matonのギターに目を付けていた。


本音はEricと同じC.S.Classicと言うフラッグシップモデルが欲しかったけど、流石はフラッグシップ、値段的においそれとは導入できなかった。


Matonを知る前は無難にMartinを買おうかなと思っていたので、大体30万円くらいの予算を立ててMatonのギターを探す事に。


そして一つ予算感に最も近いモデルを見つけた。


それがこれ。


Tommy Emmanuelや秦基博さんのシグネチャーモデルの元になってるらしい。


その最中、出かけ先の近くの楽器店にあると知って早速試奏させて頂きに。


到着してみるとTommyの808もあったので弾き比べをさせて頂くことに。


結果はどちらも一長一短だった。


Artistは「ジャッ」と強めにストロークした際の鳴りが非常に気持ちがよくついかき鳴らしたくなる衝動に駆られたけど、反面単音や強弱の表現が弱いと感じた。


なんか謎のコンプ感があって少しのっぺらい音の印象。


Tommyの808は単音やタッチレスポンスが素晴らしかったけど、「ジャッ」とストロークした時の鳴りの力強さがArtistには及ばない感じ。


正に一長一短。


で、結局はArtistを購入候補にしました。


理由はコンプ感を感じたのは特にアコギ用のアンプを通した時だったので、プリアンプやアンプ本体+マイク録りで解決するだろうと思ったのと、やっぱりアコギの醍醐味であるストロークの鳴りの気持ちよさには勝てなかった。


しかしMatonシリーズのグレードによらず搭載されてるピックアップ・AP5 PROは凄く良かった。


今回は5万円程度の小さいアコギ用のアンプだったけど、やっぱりアンプで化ける気がした。


しかしエレキと違ってアコギはやっぱり押弦しづらい。


アコギは安いのを持ってたけど、結局エレキ専業みたいになっちゃったからアコギ経験は非常に少ない。


試奏してて「全然違うな…俺、こんなに弾けなかったっけ…」って少し落ち込んだ。


でもMatonは他の方が仰ってるようにそんな中でも非常に握りやすかった。


さて、年内に買えるかな…

閲覧数:11回0件のコメント
bottom of page